週末に見たい1本の映画

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死をみつめる



死って怖いですよね。こういうジメジメした季節になると、ふと自分は死んだらどうなるんだろうって考えてしまいます。『キャスパー』や『ホーンテッドマンション』のように半透明の幽霊になるのか、それとも...

『永遠の僕たち』の主人公の青年イーノックは両親を亡くしてから、暇があると誰かのお葬式に参加します。無気力で、何も考えずに葬儀場に足を運ぶイーノックに一人の少女が声をかけます。

少女アナベルは余命三か月と宣告されたがん患者でした。それでもアナベルはイーノックと仲良くなり、恋人同士になります。死を目前に控えている少女と生きる屍のようになった青年とは不思議な組み合わせです。しだいに、イーノックはアナベルと時間を共有することで人生に楽しさを見出すようになります。

しかしアナベルの死は日を追うにつれて、どんどん近づいてきます。イーノックにとって死とは身近にあって、怖いものではありませんでした。それなのにアナベルを失うことは不安で、怖くてたまらないのです。

自分が死んだあと、自分はどうなってしまうのだろうと考えるのはものすごく怖いです。それでも『永遠の僕たち』を見ると死が怖いものではなく安らかなものに感じることが出来ます。

それでは良い週末をお過ごしください。

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コメント


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こんばんは~♪

ガス・ヴァン・サントらしくない、
まさかの難病純愛ものなんですけど、
やっぱりこの監督は、
そこいらの凡百のやからとは一味違いますね!
こういうベタなネタを扱っても、
しっかりと彼の世界になっていました。

あと加瀬亮くんもよかったですよね!

スパイクロッド | URL | 2014-07-10 (Thu) 21:26 [編集 ]


スパイクロッドさん

コメントありがとうございます!!

こんにちは(^^)

ガス・ヴァン・サントは良い監督ですよね。
ナイーヴな男の子を上手に、そして程よく描くのが
とても上手だと思います。

たしかに重病を患う人と恋愛する映画となると、
『世界の中心で愛を叫ぶ』のような
お涙頂戴の映画にはなってしまいがちですからね。

僕もそういう映画を観ると泣いてしまいますが、
重病人を出して、その可哀そうな感じを売りにする
のは映画としてつまらないと思ってしまいます。

加瀬亮さんはかなり良かったです!
特にナガサキの話をヒロインの女の子から聞いた後の
バスタブのシーンは良いなあと思いました。

ジョルジュ | URL | 2014-07-11 (Fri) 11:18 [編集 ]


 

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