週末に見たい1本の映画

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

やさしさに包まれる



お盆休みは遠くに出かけていたので、ブログ更新できませんでした。もう週はじめですが、ジブリ最新作について書きたいと思います。

昨年、宮崎駿監督は『風立ちぬ』を最後に長編アニメーションから手を引きました。宮崎監督のアニメーションの魅力は動きです。たとえば、『風立ちぬ』での関東大震災のシーン。地面が波のようにグワーっと大きく盛り上がって、人を飲みこむ津波のように地震の恐怖を表現しています。見えるモノの動きをそのまま捉えていません。宮崎監督にしか描けない動きがあり、その芸術を目にすると涙してしまう時があります。

対して、米林宏昌監督の作品は動きにあまり魅力がありません。米林監督の『思い出のマーニー』もクライマックスのシーンを除くと、動きに感動するシーンは少なかったです。その代わりに主人公・杏奈とマーニーとのふれあいに感動しました。

杏奈は幼いころのトラウマから自分は愛される人間ではないと思っています。人を遠ざけ、誰にも迷惑がかからないことを望む悲しい女の子です。その杏奈の前にマーニーが現れました。人を寄せつけなかった杏奈が初めてマーニーを受け入れます。『思い出のマーニー』は宮さんの作品のようにダイナミックな動きはありません。しかし、マーニーと共にゆっくりと心を癒す主人公の姿には元気がもらえます。

それでは良い週末をお過ごしください。

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。