週末に見たい1本の映画

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夢あふれる冒険



アジア人初の国際宇宙ステーションの船長になった若田さんが5月14日地球に帰ってきました。宇宙に関してはほとんど無知ですが、アメリカ人やロシア人ではなく日本人が宇宙で船長を務めたというと、なんだか宇宙がとても身近になった気がします。

『月世界旅行』は1902年にフランスで公開された映画です。ライト兄弟が初飛行に成功するのが1903年のことなので、空を飛ぶこと自体が珍しい時代でした。映画では天文学者たちが月世界旅行計画について話し合っています。計画に参加することになった6人の天文学者たちは宇宙砲という巨大な大砲の砲丸に乗って月に向かいます。

スペースシャトルも飛行機も存在しなかった時代の人びとにとって、月は手の届かない遠い世界でしかありませんでした。そのため月に対してさまざまな想像が膨らみます。たとえば日本の古典『竹取物語』では、月を天人が住む穢れのない美しい世界として描いています。

今では科学が進歩して、大砲を使って宇宙に行けないことが分かりました。もちろん天人の住む世界がないことも分かっています。21世紀を生きる僕からすると、かつて月に対して人びとが描いていた想像はかなりヘンテコだと思います。しかし、知らない世界を想像によって創造した『月世界旅行』の世界観はとても愉快で微笑ましいです。科学の知識が何もないときにしか経験できない想像の楽しさを思い出す映画でした。

それでは良い週末をお過ごしください。

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コメント


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ここから来ていたのでしょうか

こんばんは。

なるほど、ジョルジュさんのお名前はやはりこちらから来ていたのですね(^_^;)

僕は特撮映画が好きな人間なのですが、昔読んだそれ系の本には必ずこの人の名前が載っていましたよ(「特撮(トリック)映画の父」と書かれた記事もありました)

しろくろShow | URL | 2014-05-24 (Sat) 21:57 [編集 ]


Re: ここから来ていたのでしょうか

しろくろさん

こんばんは、コメントありがとうございます。

その通りです。おこがましいかもしれませんが、特撮の父から名前をいただきました。

たしかメリエスはSFの父でもありましたよね。

最近はCGばかりの映像になってしまいましたが、特撮で作られた映像は手作り感があって和みます。とくにメリエスの作品は手を抜かずに、あるモノに見立てようと創意工夫を凝らしていたのが分かるので好きです。

しろくろさんのゴジラシリーズの記事を読んで、特撮について勉強したいと思います(^^)

ジョルジュ | URL | 2014-05-24 (Sat) 22:37 [編集 ]


 

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